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[記述式問題:答案作成術] 【英語】 身勝手な「直訳」「意訳」「英作 文捏造」からの脱却を!

  • [失点防止&得点獲得のカギは?] 記述式問題:得点に差がつく答案作成術
  • 駿台予備学校 講師:竹岡広信先生
  • [2018/2/15]

「読解問題」は厳密に、「英作文問題」は手持ちの知識で

 大学入試の英語試験では、「下線部和訳問題」が昔と比べて少なくなった。しかし忘れてはいけないのは、「下線部説明問題」や「要約問題」などの設問のベースには、従来の下線部和訳があるということだ。模擬試験の「下線部説明問題」の採点基準は、「下線部和訳問題」のそれとほとんど変わらない。このことは、東京外国語大学のウェブサイトに掲載されている採点基準と模範解答からも確認できる。このことを知らずに「なんとなくこのようなことが書いてある」「意訳しました」という類の答えを書くと大幅減点される。例えば下線部説明問題で、答えるべき箇所にsome animal「何らかの動物」が含まれているとしよう。この場合、勝手にsomeを抜かして答えると減点される可能性が大きい。しかし、逆に「直訳」と称して意味不明な和訳をすることは「学力のなさを証明する」ことになる。例えば、an environmentally pure past「環境に人の手が加えられていない過去」を「環境に関して純粋な過去」と和訳すると意味不明となる。「丁寧に和訳すること。しかも機械的な和訳ではだめ」ということだ。逆に英作文、自由英作文では、「(指示文の、あるいは頭の中の)日本語を逐語訳」したものはダメだ。例えば「昔はよかったのに、と後悔する」とある場合、regretは不可。regretはマイナスの内容を目的語にとるからだ。上記の例ではfeelで十分。「自分が確実に知っている単語」だけで勝負しなければならない。


失点防止&得点獲得
答案作成の原則

原則1:下線部和訳問題は、代名詞の指すものを丁寧に追え!

 「代名詞の指すものを明確に」となければtheyは「彼ら」で十分。ただしtheyが物を指す場合は「彼


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