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センター試験・8割突破のための基礎知識と対策【倫理】

  • [得点8割突破のための] センター試験 “出題&対策”全力ガイド
  • 河合塾 ●中川雅博 先生
  • [2019/4/18]

センター試験「倫理」はこんな問題!

特徴1 現代社会の諸課題分野は細かい知識も必要となる
特徴2 思想史分野は時代や内容に偏りのない出題
特徴3 読解力を求められる問題が全体の4分の1を占める

 倫理の第1問は会話文の本文をもとに、心理学説や思想史上の問題に加え、環境倫理・生命倫理・情報倫理・現代社会論・異文化理解の5項目から、現代社会の倫理的問題が3問程度出題される。難しくはないが、ときには2018 年の生殖補助医療に関する問題のように、細かな知識が問われることもある。第2~4問は思想史の問題。第2問は源流思想、第3問が日本思想、第4問が西洋近現代思想である。28 行程度の本文に設問は8~9問。必ず資料文読解と本文読解問題が各1問出題される。各大問とも出題に時代や内容の偏りはなく、その分野からまんべんなく出題される。出題形式は、4択問題・正誤や組み合わせの6~8択問題・短文空欄補充問題などの形式があるが、出題レベルも一定しており、大きくは変化しない。

 倫理は本文・資料文・統計資料の読解問題だけで、配点の約4分の1を占める。読解問題は、基本的に解答するのに特定の知識は必要としないが、丁寧な読解力と多くの解答時間が必要となる。なお、数年前までの統計資料読解問題は、統計数値から推論できることの正誤まで判断しなければならない難しい問題であったが、ここ2年は統計資料から数値を読解すればよいだけの易しい出題になっている。



2019年センター試験 大問別平均点


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