英語
和訳力、要約力、英語表現力、
リスニング力を極限まで高める
前期も後期も説明型問題が非常に多く、該当箇所の素早い見極めと、制限字数内でまとめる日本語表現力が必要になる。過去問を演習して実際に答案を書き、字数の感覚を養おう。和訳問題については、直訳しても意味が通じないことが多いので、どこまでの意訳が認められるか、模範解答を参考にして微調整するとよい。自由英作文は、与えられた状況を英語で説明する問題が多く、「想像力」と「創造力」が同時に求められる。添削指導を通じて、自分が思いついた内容を平易な英語で文法上のミスなく表現できるようにしたい。リスニング問題については、メモをとりながら内容の詳細を思い出すトレーニングを積むことが有効な対策となる。
ここが焦点!
①説明問題は簡潔に要約する練習をする
②英作文は平易な英語を駆使して書く
③リスニングは書き取り訓練を重ねる