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【共通テスト対策:はじめの一歩!】どうする? 英語リスニング

  • ◆徹底ガイド◆大学入学共通テスト…受験勉強は、何が変わるのか?
  • [2020/3/23]

共通テスト対策の中でも英語リスニングは、センター試験に比べ配点が引き上げられることもあり、これまで以上に手厚い対策が求められる。
ここでは駿台予備学校の水野卓先生が、リスニング問題を2度の試行調査問題から徹底分析。
見えてきた出題傾向とその対策をまとめてくれた。

駿台予備学校 水野 卓先生


共通テスト 英語リスニング の特徴はこれだ!
■かつてない圧倒的ボリューム! 英文は1500語に及ぶ。
■放送が1度の問題が多く、英米以外の発音も採用。
■細部情報を「捕まえる」問題と全体を「把握する」問題が出題。



 センター試験のリスニングは日常会話の聞き取りを軸とする、放送文の合計語数およそ1150語の構成でした。これに対し共通テストは、問題ごとに与えられた明確な場面・状況下で、問題用紙に記載された資料と組み合わせて解答するという、情報処理的側面の強い問題が中心になります。放送文の総語数は1500語に及び、これだけを見てもセンター試験に比べ難易度が大幅に上昇することが予想できます。

 さらに試験後半、つまり聞き取りのボリュームが大きな問題が全て1度だけの読み上げとなることも、難易度を上昇させる大きな要因。「量が少し増える」「発音がやや速くなる」といった理由で難化するのとは違って、試験の基本デザインそのものがこれまでの大学受験リスニングテストとは異なると見なければなりません。

 全体の分量が増えただけ設問の種類も増えます。これまでのリスニング問題の多くが、放送文の中から「一部を捕まえる」ことを主眼としていたのに対し、共通テストでは発言者の「発言の主旨・意図」を指摘することを意図した問題も多く見られます。細部を聞き取る力と全体を把握する聞き方の両方を要求する点も、問題の大きな進化点の1つと言えるでしょう。



高得点獲得へ
求められる力とは?


講師紹介

駿台予備学校 水野 卓先生

駿台予備学校講師。東京外国語大学、同大学院で言語学を専攻。「ネイティヴでない」からこそ必要となる英語理解の理論的側面を「見せて納得させる」ことを、その専門性を活かした独自のメソッドで実践している。『全国大学入試問題正解』(旺文社)の執筆者で、『集中12日間! 英文法のいちばん大事なところ』(同)など著書多数。

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