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【“生活&環境”改善術】生活&環境を整える脳科学的な意義

  • 《脳科学的アプローチで行こう!》デキる受験生の“生活&環境”改善術
  • [2020/4/3]

医学博士・本郷赤門前クリニック院長 吉田 たかよし先生

新しいことを始めるのに春が最適な科学的根拠とは?

 春になると、新しいことを始めたくなるもの。これは、日照量の増加に応じて脳内のセロトニンというホルモンの量が増え、新しいことに向けて意欲が高まりやすい状態になるためだ。また、「“今日”という日から頑張る(良い習慣を始める・悪い習慣を断つ)」と心に決め、目標に向けて努力を始めた人は、そうでない人に比べて目標達成率が3.5倍になるという研究結果がある(これを「フレッシュスタート効果」と言う)。つまり、3月末~4月に「今日から私は変わるんだ!」と明確に意識すれば、合格できる勉強や生活の習慣が身につきやすいわけだ。

 しかし、注意も必要だ。むやみやたらに勉強時間を増やしても、脳の機能に合っていない勉強の仕方だと長続きしない。4月に頑張りすぎた結果、脳に過度なストレスがかかり、ゴールデンウィーク後にガタッとやる気がなくなってしまう…という受験生は少なくない。長期戦の受験勉強では、心身のコンディションを管理しつつ、約10か月後の本番まで走り切る持久力が求められるのだ。そこで、特にこの時期に重要なのが、脳が勉強モードを無理なく持続できるように条件を整えておくこと。ポイントとな


著者プロフィール
吉田たかよし先生

医学博士・本郷赤門前クリニック院長 吉田 たかよし先生

東京大学工学部卒。NHKのアナウンサーとして活躍後、医学部に再入学し、東京大学大学院医学博士課程修了。現在、受験生専門の医療機関・本郷赤門前クリニック院長、受験医学研究所所長、学習カウンセリング協会理事長。著書に『合格させたいなら脳に効くことをやりなさい』(青春出版社)など。

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