高校で長年、進路指導に携わってきたベテラン先生から貴重なアドバイス!
後期・中期はどのような基準で出願し、いかに気持ちを切り換え、試験本番に臨めばいいかを指南する。
香川県立 観音寺第一高等学校 前進路指導主事
石井 裕基先生
欠席率が高い後期は勝機あり。
不安を力に変え、最後まで粘る!
「先生、勉強をすればするほど分からないことが増えていくんです」と話していた生徒は、見事、第一志望に合格しました。そう、勉強はすればするほど、その深みや広がりが見えてきます。そして「学びって面白い! 考えるって楽しい!」と思えるようになるのです。