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数学の難問を“解ける問題”にする3つの視点

  • 数学の難問を“解ける問題”にする3つの視点
  • [2021/6/21]

河合塾数学講師・パフォーマー 池田洋介先生

難関大入試の数学では、高い学力をもった受験生でも容易には解けない手ごわい問題が出題されるが、考え方の工夫により突破口を見いだせる場合も多い。
そこで、独自の視点で数学攻略法を説く池田洋介先生に難関大の個別試験で出題されるハイレベルな問題を“解ける問題”にする3つの視点を教えていただいた。

まずは自分にとって何が難しいかを把握する

 難問とひとことで言っても、いろいろなタイプがある。それを説明するために、問題が解けるまでの過程を3つの段階に分けてみよう。

著者プロフィール

池田 洋介先生

河合塾講師・パフォーマー
京都大学理学部数学科卒。河合塾で数学講師を務めるとともに、ジャグリング、パントマイムの公演を世界各国で行う日本を代表するパフォーマーの一人。確かな数学力、豊富な無駄知識、独特の斜め45度視点から繰り出される硬軟入り交じった語り口が持ち味。

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