夏までの基礎固めを経て、いよいよ共通テストや個別試験対策に本格的に取り組む受験の後半戦へ!
ここからは、自分の目指す志望校・学部に合わせた学習戦略が必要不可欠です。
難関大の先輩たち100人が出題傾向をどう分析し、どのように対策したのか、その秘訣を伝授します!
共通テストで勉強の勉強をするイメージ。教材や過去問が豊富で勉強しやすく、何割とれるかで受験者の中での位置がわかる。(上智大-総合人間科学・女)
2次対策と、共通テスト対策を両立させる時期を長く設けるべきだったと後悔。私はかなり早くから共通テスト対策に絞っていたため、準備時間は十分だったが、時間が長い分だらけた計画になってしまった。(早稲田大-人間科学・女)
東北大を前期で受けるつもりだったのでこの時期で良かったと思いますが、AOⅢ期を狙うならもう少し早くても良かったと思います。(東北大-文・女)
理科基礎は出題形式に慣れるのに時間がかかったため、もう少し前々からやっておいたほうが焦らずに済んだ。(一橋大-商・女)