共通テストまであと90日となり、第1志望校と併願校を具体的に決める時期となった。
これからは効果的な併願プランを立てて受験を有利に進めたい。
そこで、難関大学に多くの合格者を送り出してきた進学校の先生方に、
合格に結びつく「オススメの併願パターン」や、併願のポイントなどについて教えていただいた。
北海道札幌北高等学校 進路指導部 眞奥 久史先生
北海道大117名、東京大7名、京都大4名など国公立大に261名合格
青森県立青森高等学校 進路指導主事 玉田 英徳先生
北海道大6名、東北大23名、東京大2名など国公立大に192名合格
東京都立国立高等学校 進路部主任 西田 環先生
東京大19名、一橋大22名、京都大10名など国公立大に213名合格
大阪府・清風南海高等学校 高3学年主任 宇田川 真先生
東京大5名、京都大23名、大阪大30名など国公立大に232名合格
愛知県立一宮高等学校 進路指導主事 小川 英将先生
東京大7名、名古屋大77名、京都大18名など国公立大に226名合格
熊本県立済々黌高等学校 進路指導主事 篠塚 年洋先生
東京大2名、京都大4名、九州大53名など国公立大に328名合格