せっかく英語の知識量を増やしても、それが使えないものなら意味がありません。
5・6 月号では「使える知識をつける」と題して、その鉄則や具体的な学習法を伝授していただきます。
さあ、「知っている」のその先を目指しましょう。
《使える知識をつけるPart.1》
書けるし意味もわかるけど、
発音できない単語、ありませんか?
英語を使いたいなら、
まずは知識を増やす
日本語にしても英語にしても、ある程度の語彙力がなければ使えないのは言うまでもありません。外国から来られた方が「日本語を話したい」と言ったら、あなたは何をしますか。まずは身のまわりのものを日本語でどう言うのかを教えてあげたり、日常生活でよく使う慣用表現を教えてあげたりするんじゃないでしょうか。