東京大学 理科二類 I.Rさん
2020年 京都市立西京高校卒 男子
入学大学の夏の判定:A
2次・個別試験で受験した科目国語、数学、物理、化学、英語
入学大学の過去問 総学習量:国語3年分、数学と物理・化学10年分、英語5年分
併願受験した大学:大阪府立大学工学域
夏までの学習を振り返って
夏は受験を左右する英数に力点を置いて学習
英数が受験において最も大事な科目であると塾で繰り返し教えられ、自分自身もそう思っていたので、夏は英数に力を入れて勉強しました。そのうち、得意科目の英語については、夏の終わりには、合格点が射程に入るように意識して勉強しました。夏から本番にかけて、英語は終始安定し、得点源にすることができたので、結果的にこの意識が合格の一番大きな要因になったと思います。
生活面では、あまり勉強しすぎてノイローゼにならないよう、適度に休憩をとったり友人と遊んだりしました。反省していることとしては、現役生だからという言い訳をして理科の学習を先延ばしにしていたことと、センター試験までまだまだ時間があると思い込んで、その対策を怠ってしまったことが挙げられると思います。