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大学合格者の「併願」の実態は?

  • 先輩たちはどうした? 徹底調査 これが「併願」の実態だ!
  • [2016/10/27]

大学合格を手にした先輩たちは、どのような併願作戦で受験に挑んだのだろうか?
『螢雪時代』編集部では、大学合格者にアンケートを実施。併願の実態を徹底調査した。
さまざまなデータや実体験に基づくアドバイスから、必勝法を見いだしてほしい。


Q 大学受験で併願した?


   先輩の傾向!
  合格者の7割以上が併願受験。
  大多数は好結果につなげる


Q 併願した理由&しなかった理由は?

浪人する気がなかったので併願した。早めに併願校に合格できたことで、過度に緊張することなく第一志望校の試験に臨めた。(一橋大・女)
●国公立大の2次試験の前に本番の入試の雰囲気を経験しておくために、私立大を併願した。そのおかげで、自信をもって第一志望の国公立大の試験に臨めた。(東北大・男)
●第一志望の大学だけを受験するのはプレッシャーが大きくて危険と判断し、併願してリスクを分散。落ち着いて受験できた。(法政大・男)
●大学でやりたいことを優先して、同じ学部系統の大学を併願。結果的に、合格した複数の大学の中から、一番自分に合う大学を選ぶことができた。(青山学院大・女)
どうしても第一志望校に行きたかったので、併願はしなかった。そのぶんしっかりと受験対策を行うことができ、2次試験での逆転合格につながった。(大阪大・女)
●経済的な理由で第一志望の国公立大のみを受験。「絶対に合格する」という強い意志で受験に臨むことができ、合格をつかめた。(大阪大・男)


Q 受験全体の出願数と合格率は?

   先輩の傾向!
  出願数は平均して5校程度。
  受験校の3分の2で合格を手に


Q 入学した大学の志望順位と満足度は?

   先輩の傾向!
  半数以上が第一志望校に合格。
  併願校に入学でも満足度は高め

先輩たちも併願でリスク回避。
納得できる結果を勝ち取る

 今回のアンケートでは、「第一志望校のほかに併願」と回答した人が8割以上。そのうち約6割は、併願したことで、全体として「より良い結果を得られた」と答えている。やはり、どれだけ万全を期しても、一発勝負では失敗の危険性が高い。リスク回避のために、併願は欠かせない戦略だということだろう。安心して本命校に臨むために併願した人も少なくない。
 では、併願の結果は、具体的にどうだったのか。平均値をとると、出願数は約5校で、受験した大学のうち約3分の2で合格。本命の第一志望校に入学した人は5割強であった。また、第二志望以降の入学者も、その結果にはおおむね満足しているようだ。先輩たちの併願から秘訣を探り、納得できる結果をつかんでほしい。

編集協力◎エディキューブ   

この記事は「螢雪時代(2016年11月号)」より転載いたしました。


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